日々いろんなことがあって、楽しい反面忙しく、気付いた時は日付が変わっている、なんてことばかりです。
徐々に体力が衰えてきているからか(T_T)、いつの間にかウトウトして、また次の日が始まるという毎日を過ごしています。
スマホの写真撮影にも今だ納得いかず、ブログの更新が滞っています。
トホホ…
そんなこんなで、最近のダイジェスト!
ポタジェの土作りも子どもたちと一緒にしました。
土に堆肥や腐葉土をすき込んで、フカフカの土にしていきます。
種から育てたミニトマトやオクラ、エダマメの苗を植えました。
友だちと一緒に野菜の苗を植えて、何だか楽しいね!
ベビーキャロット(ニンジン)の種も蒔きました。
これは“すじまき”といって、棒でつけた溝に種を播いていきます。
ポップコーン用のトウモロコシ(イエローポップ)とおばけカボチャの苗は北側の花壇に植えました。
この種は、なんと!?、
5年前に当時の保護者さんからいただいた「おばけカボチャ」の種を取っておいたものです。よく芽が出たなぁと思います。
折れないように、優しく優しく・・・
そして、先日紹介した
グミの実が、一日にしてなくなりました(-_-メ)
ムクドリが8羽ぐらいの群れでやってきて、グミの実を食べて尽くしてしまいました。
恐るべしムクドリ・・・
子どもたちには1日1個とか3個までとか、適当に自粛させていたのですが、ムクドリにはそんなこと関係ありましぇーん!
グミの実が無くなったら、今度は数少ないビワの実をつつきだしていたので、急遽高枝切りバサミで収穫しました。
今年も一昨年の強剪定の影響で少ししか実がなりませんでしたが、なんとか一人1個ずつは確保できました。
次の日に給食のデザートとして、子どもたちに食べさせました。
初めてビワを食べた子もいたようです。
ほとんどの子どもが「美味しい!」と言ってペロリとたいらげておりました。
神様、美味しいビワを実らせてくれて、ありがとうございます<(_ _)>
園で飼っていた青虫がサナギになり、次々と羽化したので、みんなで逃がしてあげました。
「チョウチョさん、バイバーイ!」
今は別の種類の蝶(ツマグロヒョウモン)の幼虫とサナギを飼っています。
幼児期に、自然の不思議さや美しさ等に直接触れて体験することは、豊かな感情、好奇心、思考力、表現力の基礎が培われることに大きく関係してきます。
これからも、身近な自然を通して豊かな心が育つように、日々色々な仕掛け(環境設定)を考えていきたいと思います。